お客さんへの対応がつらい

こんばんは、ばりゅうです。

 

 

少しずつ仕事に慣れてきて、前よりは仕事に行くことのだるさがマシになってきました。やはり慣れもあると思いますし、何よりわからないことが少しずつ減ってきて、未知に対する不安というものがなくなってきたのも大きいと思います。

 

さて、私の職場は電話と窓口の対応があるのですが、このぐらいの時期になると私にも対応の仕方を教えられ、実際にやってみたりもするようになるわけです。これがまぁなかなかストレスで、いつお客さんが来るか電話がかかってくるかわからない状態でずっと過ごすことになるため、非常に神経をすり減らしております。そしていざ窓口にお客さんが来ると、緊張で早口になってしまい、自分の喋りのスピードに舌がついていこれず噛みまくってしまいます。また、電話の方は音質が悪いのとテンパっているのでうまく聞き取れず、相手の名前を何回も聞きなおしてしまうという…。

私の場合最悪なのは、どうしようもなくなると変に笑ってしまう癖があるせいで、相手方に不愉快な思いをさせてしまう可能性があるということです。おそらく昔から言葉に詰まってどうしようもなくなった時に、こちらが笑うことで相手の笑いを誘い、場を和ませつつ時間を稼ぐということを無意識下でやっていたからなのでしょうが、そういう雰囲気でもないときに発動してしまうのが問題です。就活の面接練習のときもその笑いが出てしまい、講師の方にやめたほうがいいと言われていました。まぁ結局やめようと思ってやめられるものでもなく、本番の面接でも発動してしまったのですが…。(それでもなんとか受かりましたが…)

 

とにかく、外部の人間に対する対応がからっきしダメで、今のところ失敗続きでへこんでます。ですが、失敗することで徐々に覚えていってる(と信じたい)ので、とにかく回数をこなして慣れるしかないのだと思います。そうして成功した体験を積み重ねていって自信をつけたいと思います。

 

 

本日はこのへんで。おやすみなさい、また明日。